公益社団法人 全国上下水道コンサルタント協会 倫理綱領 会員は、上下水道コンサルタントとしての使命と職責の自覚にたって、技術に関する知識と経験を駆使して誠実に業務の遂行に努め、持続可能な社会の実現に貢献するとともに、社会的評価と職業上の地位の向上を図らなければならない。そのため、以下の事項を順守するものとする。
会員は、公共の福祉の向上に寄与するよう努めなければならない。
会員は、地球環境の保全等、社会の持続性の確保に努めなければならない。
会員は、専門に関する知見を深めるとともに技術力の向上に努め、その力量を基に業務を遂行しなければならない。
会員は、公正かつ誠実に業務を遂行しなければならない。
会員は、業務上知り得た秘密を正当な理由なく、他に漏らしてはならない。
会員は、上下水道コンサルタントとしての品位を保持し、欺瞞的な行為、不当な報酬の授受等、信用を失うような行為をしてはならない。
会員は、会員相互の名誉や立場を尊重し、信頼関係の醸成に努めなければならない。
会員は、法令、本会の定款等を順守し、公正かつ自由な競争の維持に努めるとともに、健全な企業活動を行わなければならない。
会員は、継続的に技術の研鑽と人材の育成に努めなければならない。
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公益社団法人 全国上下水道コンサルタント協会 倫理綱領
会員は、上下水道コンサルタントとしての使命と職責の自覚にたって、技術に関する知識と経験を駆使して誠実に業務の遂行に努め、持続可能な社会の実現に貢献するとともに、社会的評価と職業上の地位の向上を図らなければならない。そのため、以下の事項を順守するものとする。
1. 公共の福祉の優先
会員は、公共の福祉の向上に寄与するよう努めなければならない。
2. 社会の持続性の確保への貢献
会員は、地球環境の保全等、社会の持続性の確保に努めなければならない。
3. 専門技術の保持
会員は、専門に関する知見を深めるとともに技術力の向上に努め、その力量を基に業務を遂行しなければならない。
4. 公正かつ誠実な業務遂行
会員は、公正かつ誠実に業務を遂行しなければならない。
5. 秘密の保持
会員は、業務上知り得た秘密を正当な理由なく、他に漏らしてはならない。
6. 信用の保持
会員は、上下水道コンサルタントとしての品位を保持し、欺瞞的な行為、不当な報酬の授受等、信用を失うような行為をしてはならない。
7. 会員相互の尊重
会員は、会員相互の名誉や立場を尊重し、信頼関係の醸成に努めなければならない。
8. 法令等の順守
会員は、法令、本会の定款等を順守し、公正かつ自由な競争の維持に努めるとともに、健全な企業活動を行わなければならない。
9. 継続研鑽
会員は、継続的に技術の研鑽と人材の育成に努めなければならない。